阪神タイガース情報局【最新2020年度版】

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2月4日阪神春季キャンプ結果@大山ホームラン!髙山完全覚醒!望月ローテ入確実!

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えすぱにぃ - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

2月4日の阪神タイガースは、シート打撃で阪神の投手陣が5人交代で投げることになりました。注目なの藤浪晋太郎が投げるのと、激しい競争の中で各選手がどう成長しているのかというところ。

結果ですけど、阪神タイガースファンにとっては概ね満足な結果だったと思います。

それでは簡単ですが、各選手の結果を素晴らしかった順に評価していきます。

 

マルテとの競争で大山が覚醒か!

今年は期待の新外国人打者が2人も加入して、三塁をマルテと争うことになった大山悠輔。

かなりの覚悟で春季キャンプ前から準備をしてきたようですが、バッティング面で素晴らしい結果でした。

馬場投手の低めの変化球を完璧にレフトスタンドにホームラン!

そしてこちらも内容が素晴らしかった望月投手の低め150キロストレートを完璧にピッチャー返しでセンター前ヒット。

完璧に近かった望月投手から、完璧にヒットを打ったのですから、かなり高いレベルで覚醒しつつあります。

解説の福本豊さんいわく、大山は少しずつフォームを修正して、それが実りつつあるとのこと。

去年までのように右方向に簡単に打ち上げてしまうのではなく、するどく引っ張るバッティングができつつあります。

 

望月惇志が完璧なピッチング!ローテ入り確実か

去年初勝利をあげて、今年はローテーション入りを目指している望月投手ですが、150キロストレートと変化球がズバズバコースに決まる完璧な投球。

左バッターの膝下に決まるカットボールにストライクゾーンからスッと落ちるフォークと、ローテ入り確実な投球内容でした。

 

新人王の髙山が帰ってきた!ついに覚醒

新人王を取って以来、迷いに迷っていた高山俊外野手は、藤浪の150キロ超えストレートを鋭く左中間に打ち返し2塁打を放ちました。

馬場投手からは際どい球をことごとくカットし粘ったあげく、タイミングを外された内角の変化球を天才的撃ち方でレフト前にヒット。

今年は必ず150本以上はヒットを打ちそうな勢いでヒット量産しそうです。

福本豊さんいわく、バットを少し短く持ってスイングが鋭くなっているということで、実際、馬場投手のコースに決まるいい球をすべてカットしてたので、出塁率がかなり上がると思いますね。

 

藤浪晋太郎はコントロールは荒れてるも抜け球はなし!

期待の藤浪投手ですが、球威は150キロ超えで安定し、明らかな抜け球が無かったのが大収穫だと思います。

右バッターに対しても外角低めに角度のあるストレート決まってました。

ただ荒れ球は変わらず、それが魅力であり弱点なのですが、速いといえどストライクを取りにくるストレートを狙い撃ちされヒットも打たれていました。

実践に向けてはまだまだこれから、今日はあまり投げなかった変化球のコントロールしだいといったところでしょうか。

しかし明らかに山本昌臨時コーチのおかげで、投球フォームの改善がされているようにみえました。

 

谷川昌希が中継ぎのエース候補?ローテの谷間の先発も視野か

望月投手の次に良かったのが谷川昌希投手です。

こちらも完璧なピッチングで、重いストレートとスッと変化する変化球で内野ゴロを量産していました。

とにかくコントロールが抜群で、ギリギリにズバッと決まるストレートは振ってもファールにしかならず、そこから変化する球でタイミングを外し当てるだけになるバッターが続出していました。

内角を攻めた球が江越大賀にデッドボールを与えてしまいますが、次のバッターの初球にすぐ内角ストレートをズバッと放れるのは素晴らしかったです。

度胸があるのと、コントロールに自信があるんだとわかりましたし、あれは首脳陣も頼もしく感じたのではないでしょうか。

今日の内容なら中継ぎとして抜群の安定感を期待できますし、先発投手のローテーションが崩れた時に、安心して任せる右ピッチャーは谷川かもしれません。

中継ぎが万全なら先発としても使いたいほど安定感ありました。

以上がポジポジの選手ですね。

 

他に良かった選手では、梅野捕手に取って代わってレギュラーを狙う原口捕手、坂本捕手は守備、バッティング両方とも安定感抜群で、梅野の調子次第ではレギュラー交代が普通にありそうですね。

育成から1軍に抜擢された片山捕手は、バッティングで存在感を見せたかったですが今日はヒットが出ませんでした。

守備の方でもホームでの際どいプレイで確実なタッチをせずに、アウトが取れたケースでセーフにし1点を献上してしまうという、1軍を狙う選手としてあってはならないミスを犯しました。

かなり気を引き締めないと試合でこれをすれば即2軍行きでもおかしくない怠慢プレーですね。

あと育成選手で1軍に抜擢された横山投手。

今回のシート打撃ではストライクが入らず四球を出したり、ヒットを打たれたりとイマイチな内容でした。

今日の内容のままキャンプ終了なら、1軍に残るのは難しそうですね…。たまにいい球がいくんですけど、ストライクが入らないとね…。

 

総評

まだまだこれからですが、とにかく大山と髙山が今年は絶対にやるなと確信できたのと、望月はこのまま調子を落とさなければ確実にローテーションに入ってきそうです。