阪神タイガース情報局【最新2020年度版】

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阪神タイガース@ドラフト4位遠藤成の守備力は?不安なファンにポジティブ解説

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画像:阪神タイガース 公式サイト

2019年ドラフト4位で阪神タイガースに入団した、東海大相模高校のショートストッパー遠藤成内野手。

阪神タイガース期待の高校通算45本塁打の大型高卒ショートなので、西純矢投手、井上広大外野手と同じくらい期待度は高いと思います。もちろん高卒ルーキーなので、これからの成長に期待したいのですが、阪神タイガースがほしいのは守れるショートです。

遠藤成内野手の現状での守備力の評価は一体どの程度のものなのでしょうか?

今年の高卒ルーキーでショートが本業の選手には、遠藤成選手以外にも、森敬斗選手、紅林弘太郎選手、韮沢雄也選手、武岡龍世選手などがいました。みなそれぞれ長所短所があり、素晴らしい選手ばかりですが、遠藤成選手の守備力が彼らと比べてどうだったのでしょう。

 

日本代表でショートを守れなかったけど…

遠藤成内野手はU-18の日本代表に選ばれました。

この時、ショートを守らせてもらえずに、打力を期待してレフトの守備に回されました。

その期待に見事に答えて、決勝点をあげるタイムリーなど大活躍しましたが、じゃあ守備力は「日本代表として守備力は劣るの?」と心配になります。

しかしこの時のU-18日本代表には、なぜかショートが本業の選手が6人も選出され、ショートの選手がファーストや外野を守ることが目立ちました。

これには監督に対し、厳しい意見も目立ちましたが、打力を期待したい選手がショートにかたまっていた、ショートが守れれば他も守れる、という考えがあったのかもしれません。

この時のショートは熊田任洋内野手が守りましたが、結果的に守備が崩壊して良い結果を出せませんでした。

 

遠藤成は身体能力でトップクラス!

遠藤成内野手以外にも素晴らしい高卒ショートはたくさんいましたが、その中でも遠藤成内野手は体幹、下半身が強く、しかもスタミナがあり、身体能力はトップクラスです!

遠藤選手の打撃が評価されるのは、強い下半身主動のスイングでタイミングを取れるので、速球と変化球の球速の変化についていくことができるんですね。

重心の低いフォームから、確実にミートして体幹の強さを活かして強い打球を飛ばすことができます。

この体の強さは守備でも活きてくるはずで、長距離走で見せたスタミナも、シーズン通しての活躍に欠かせないものです。

そして、遠藤成選手の魅力はやはり天性の肩の強さにあります。

 

プロ入り後の練習でみせた軽快な守備

プロ入り後の守備練習が短い動画ですが、ファンの方のおかげでアップされました。

この動画を見ると、他のドラフト指名で入団した同期の選手より明らかに遠藤成内野手の守備は軽快で安定してますよね。

この動画をみて少し安心した人は多いのではないでしょうか。

ポジティブ要素として、高校時代にピッチャーとして最速145キロを出した天性の肩の強さがあります。

ショートの守備は、守備範囲の広さとグラブさばき、そしてスローイングが大切ですが、肩が強いとそれだけ焦らずにゴロをさばけます。

阪神ファンなら3塁を守ってる大山選手の守備をみれば、肩の強さによる余裕のある守備は見慣れていると思います。

実際、遠藤成内野手は三塁手としても評価が高いんですよねw

守備範囲を広く取るための俊敏性や足の速さは、遠藤選手は持っていますので、あとは打球に対する一歩目の反応速度しだいで守備範囲の広さはプロ入り後に鍛えることができます。

スローイングも、肩が強ければ焦らずに投げることができるので、基本的な型から練習すれば安定したスローイングが身につきます。

ただ肩の強さだけは生まれつきなので、これはかなりポジティブに考えてよさそうです。