阪神タイガース情報局【最新2020年度版】

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阪神新外国人ジョン・エドワーズ投手は不屈の精神を持つ甲子園が似合う男

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阪神タイガースの中継ぎ&抑えのエース、ジョンソンとドリスの退団が決定的になり、急遽獲得した感のある新外国人投手ジョン・エドワーズ選手。

ほぼ完璧な投球で抑えてくれたジョンソンと、抑えとして日本で経験豊かなドリスの代わりが務まるのか!?と不安な阪神ファンが多いと思います。

そこでジョン・エドワーズ投手について、調べてみました。

 

新外国人投手ジョン・エドワーズ投手のプロフィール&過去の成績

阪神に新加入したジョン・エドワーズ投手は、1988年1月8日生まれの32歳で、右投げ右打ち、身長196cm、体重107キロの大型右腕です。

ランディ・メッセンジャー投手が身長198cm、体重109キロだったので、ほぼ同じサイズですよね。

2006年(18歳)にドラフトでセントルイス・カージナルスに外野手として指名されました。最初は野手としてプロの道に入りました。

2010年(22歳)までの5年間、マイナーリーグで打者として試合に出場しました。

2011年(23歳)は独立リーグに加入するも成績はかんばしくなく、7月に移籍後は投手に転向、12月にテキサス・レンジャーズと投手でマイナー契約を結びます。

2012年(24歳)から本格的に投手として試合に出場し、マイナーリーグで経験を積み、2014年(26歳)の8月にレンジャースとメジャー契約を結び、ついにメジャーデビューをはたしました。

このままメジャーで活躍が期待されましたが、シーズンオフの12月に精巣ガンを告げられます…。

医師からは悪化を予想されるも手術を受けた結果、経過は良好で奇跡的な回復をしました。

2015年(27歳)は病気明けということでマイナーリーグで開幕を迎えますが、すぐにメジャーに昇格。

しかし結果を残せずにマイナーとメジャーを行ったり来たりし、8月にサンディエゴ・パドレスに移籍。9月にメジャー昇格し活躍しました。

2016年(28歳)は屈筋を故障し1試合のみの登板に終わり、12月にFA後マイナーで再契約しました。

しかし2017年(29歳)の3月にまた自由契約となり、無所属のまま1年が終わります。

2018年(30歳)はクリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結び、34試合で2勝2敗4セーブ防御率3.63も56奪三振と復調し、9月にメジャー契約を結びます。

2019年(31歳)は9月に戦力外通告を受け、マイナー契約に戻り、12月に阪神タイガースと契約を結びました。

阪神との契約は推定8800万円の1年契約です。

 

ジョン・エドワーズ投手の実力は?

ジョン・エドワーズ投手は18歳で野手としてプロ入りしてから投手に転向し、メジャーリーグで成功がみえた矢先に大病を患いましたが、それを克服しました。

まさに不屈の精神の持ち主で、阪神ファンにとっては大腸がんを克服した原口選手や、脳腫瘍で引退した横田慎太郎選手を思い出してしまいますよね。

エドワーズ投手の場合、病気からはすでに5年が経過して、病気前の状態に戻っていますし、日本で活躍をしようと覚悟を決めて来日するでしょう。

球種は最速157キロのストレートにスピードの違うスライダー、カーブ、カットボール、そしてツーシームのように落ちる球です。

動画で確認できます。

 

速いストレートと落ちる球を持っているので、阪神ファンとしてはどうしてもジョンソンクラスの役割を期待してしまいます。

ただ、制球力を考えるとジョンソンのように安定感のあるピッチャーではなく、どちらかといえばドリスのようです。

あとは日本のボールやストライクゾーン、キャッチャーのリードしだいといったところでしょうか。

 

ジョン・エドワーズ投手は日本で成功する?

阪神タイガースでは、島本、岩崎、守屋など素晴らしい中継ぎ陣と一緒に、抑えの藤川球児につなげる役割を期待されるはずです。

幸いなことに阪神タイガースの投手陣は層が厚いですから、エドワーズ投手一人にかかる重圧は少なく、日本野球に対応できる時間は多いと思います。

しかも高いレベルでの競争になりますから、病気のこともあり後がないエドワーズ投手としては切磋琢磨して頑張ってくれるでしょう。

今年加入した新外国人選手含めて、すべてが上手く活躍できればいいですよね!

矢野監督の手腕に期待しましょう。